初期配置が対称になっている数独は本当に良い数独問題なのか?

パズル作家の間では数独の初期配置はきれいな対称になっているものが良いとされているらしい。私は、パズル初心者だし、パズル作家というものは最近知ったキーワードなんだが、そのような職業もあるらしく、そのような人の間では、数独の問題は対称で美しくなければならないのだそうである。個人的には、数独は対称で、かつわかりやすい形でなくてはならないという考え方には反対なのである。わたしは、数独は汚くてランダムであればあるほどよいという考え方なのである。(注意:私は数独初心者です。解いた問題数は6x6で10問くらいです。9x9に至っては解いたことがありません。そのくらい初心者の意見なのであまり参考にならないかもしれません)

 

なぜか

 

数値の入る場所を決めてから数独をつくるのは、初期配置の数値の場所を決めることがかなり強い制約なので、簡単に問題を作成することができてしまうのである。たとえば、ハート型の初期配置にしたければハートの初期配置の形にそって数値の順番を変えるだけなので、プログラム的にはそんなに難しいことではないのである。ただ、星形や四角形など人間がみて綺麗に見えるパターンを大量に作成するのは難しい気がするが。

 

それに、対称でない問題は汚く見えるからボツという考え方、そのものが意味を成していないのではないかとも思っています。なぜなら、対称でない問題のほうが多いと思うからです。すなわち母数が多ければそれだけ面白い問題も多いにきまってますよね。だから、母数の多い汚い問題を捨てるのはもったいないどころか、そこでしか出会えない問題もあるだろうから、パズルにさらに制約をかけて面白くない方向に力をかけているように思えるのです。

 

わたしには、プログラムで簡単に問題が作成できてしまう問題は、どうしても良い問題とは思えないのです。なにか、複雑なことをやってでてきた問題だけが良い問題な気がします。

 

もちろん、人間が熟考して作った数独問題が最高の問題だとはおもいます。

 

以上