数独6x6ジグソーの問3がどうしても解けなかったので紹介しておきます。これ解けますか?おそらく途中で仮置きしないと解けない問題だと思います。仮置きは面倒なので思い切ってこの問題はスキップすることにします。簡単に解けたよという人はコメントください。
数独6x6ジグソーの問3がどうしても解けなかったので紹介しておきます。これ解けますか?おそらく途中で仮置きしないと解けない問題だと思います。仮置きは面倒なので思い切ってこの問題はスキップすることにします。簡単に解けたよという人はコメントください。
今回、自作ジグソー数独6x6の最難関に位置するLv24の問1を解きました。山場がいくつもあったので、その局面の解き方を説明します。数独やジグソー数独が解けないと悩んでいる方は、同じような山場にあたっているのかもしれませんので参考にしてみてはどうでしょうか。
まず、Lv24の問1の初期配置はこれです。
初期ヒント数は6です。ぱっと見で、3と1は以下のように埋まりました。それから次に埋められる場所がわかりませんでしたが、以下の図のようなテクニック(「未確定状態からの排他」と自分で名づけました)を使うことで4を埋めることが出来ました。
さらに、すすめていくと以下の局面になり、それも同様のテクニックで解きましたので説明のためのスクリーンショットを貼っておきます。
結果を見れば、「ああなるほど」とおもうのですが。「っでどこからはじめればいいの?」この理論を展開するための、スタート地点が気になるところだと思います。私の場合、どこから見ていったかというと、数字の個数です。「3が2つあるから3の制約が多い→3が確定する可能性が高い」だから3に注目して3が入る理由を考える。同じように1,2,3,4,5,6全てについて考えていきました。また、間接的なヒントを大事にしようと思ったのです。「この2マスからこの行は5,6は入らないというのは新しいヒントだな」と思ったらそれを常に心においてマス目を見ていったのです。その結果、「未確定状態からの排他」のテクニックを思いつき、そのテクニックを他の箇所にも適応することで山場をのりこえて無事すべてのマスを埋めることが出来ました。
現在iPhoneとiPad用のジグソー数独を作っていますが、ジグソー数独ってなにっていう方が多いのではないのでしょうか。そこでジグソー数独の解き方をYouTubeで発見したのでリンクを張っておきます。説明は英語ですが、聞かなくてもスライドだけみてればなんとなく解き方がわかると思います。ジグソー数独の面白いところは、チェックを縦横にするのではなくて、ぐにゃぐにゃにみていってそこから排他的に答えを求めたりするのが面白いのではないでしょうか。いびつなブロックからヒントを得られた時の爽快感がたまりませんね。ジグソー数独(irregular sudoku)のほうが正規(regular sudoku)の数独より自由度の高いより上位に位置するものなので、面白いといえば当たり前かもしれませんが、あまり知られていないようなのでここで紹介しておきます。
MacBook Proのヒンジが硬くなってきたのでジーニアスバーに行きたい。開けるときにバキバキと音がする、、、。自分で油をさすことも考えるが、それが原因でこわれたらかなり残念だからやめた。油さすんだったらオリーブ油を使おうと思う。さらさらしてるからね。